2026年5月17日、FP3級の試験を受けました。
勉強を始めたのは、その約1週間前。
勉強時間は、だいたい30時間くらいです。
とはいえ、最初から「1週間でFP3級を取ってやるぞ!」と計画していたわけではありません。
FP3級を取ろうかなと思って試験日を調べてみたら、わたしの予定と合わせて受験できそうな日が1週間後しかなかった。
じゃあ、そこで受けるしかないや。
そんな感じで申し込んでしまった結果、わたしのFP3級・1週間チャレンジが始まりました。
そもそも、なんでFP3級を取ろうと思ったのか
FP3級を取ろうと思った日、わたしは普通に本業の仕事をしていました。
その頃のわたしは、ブログでお金のことについても書こうと考えていました。
でも仕事をしながら、ふと思ったんですよね。
「ブログでお金のことを書くつもりなのに、わたし、お金についての知識もないし、権威性みたいなものも足りなくない?」
だったら、プロフィールに書ける資格でも取ろうかな。
前からFPという資格自体は気になっていたので、それならFP3級がいいかもしれない。
そう思って、まずはFP3級について調べ始めました。
分かりやすそうな勉強動画を探して、試験がいつ受けられるのかも調べて。
すると、6月から試験内容が切り替わる関係で、試験を受けられない期間があるらしいことがわかったのです。
6月になって勉強する内容が少し変わるなら、できれば切り替わる前に受けたい。
じゃあ、いつなら受けられるんだろう。
自分の予定と試験日を照らし合わせてみたところ――。
受けられそうな日が、1週間後の5月17日しかありませんでした。
試験を受けられる日が、1週間後しかなかった
さて、どうしよう。
1週間後に受けるか、それとも試験内容が切り替わってから改めて勉強するか。
わたしが選んだのは、1週間後でした。
FP3級を取ろうと思った翌日だったかには、もう試験に申し込んでいたと思います。
申し込んだからには、受からねば。
ここから一気に、試験に向けた勉強が始まりました。
今振り返ると、この「資格を取ろう」と思ってから、すぐに行動に移したことが大きかったのかもしれません。
試験日はもう決まっている。
ゴールも決まっている。
そこまでにやらなきゃいけないことも決まっている。
あとは、そこに向かってやるだけ。
しかも1週間しかないので、よそ見している暇もありません。
当時は「1週間で試験とか、ヒリヒリ感やばいな」と思っていましたが、そのヒリヒリ感が、むしろいい方向に作用していた気がします。
前半4日、とにかく講座を浴びる
わたしは普段、仕事のために朝4時30分に起きています。
なので、
「資格試験のために、いつもより早起きして勉強しよう!」
なんてことはできません。
これ以上、何時に起きろというのか。
そこで、新しく勉強時間を作るというより、普段の生活の中にある隙間時間をできるだけ勉強に使うことにしました。
- 家から会社までの通勤時間は、スマホとイヤホンで動画講座。
- 歩いている間は画面を見ることができないので、耳で講座を聞く。
- 電車に乗ったら、画面も見る。
- 会社に着いてから業務が始まるまでの時間も講座。
- 昼休みも講座。
- 仕事が終わったら、帰宅するまでの間もまた講座。
そんな感じで、前半4日くらいはとにかく繰り返し講座を聞いていました。
最初はYouTubeにある無料の勉強動画を使っていたのですが、途中で挟まるCMがだんだん邪魔になってきました。
こっちは1週間しかないんだ。
ということで、途中から有料講座を購入。
そこからは、文字通り浴びるように講座を見ていました。
そして帰宅してからは、ダウンロードできる問題集を使って問題を解く。
まずは前半で、とにかくFP3級の内容を頭に入れていきました。
後半は、問題を解いて苦手なところを潰す
金曜日の夜くらいからは、問題演習を中心にしました。
問題集を使って、講座で勉強した内容をちゃんと理解できているか確認します。
この頃には、全体でだいたい7〜8割くらい正解できるようになっていました。
ただし、苦手なところもはっきりしていました。
B分野のリスク管理と、D分野のタックスプランニング。
この2つは、正答率が5割以下。
そこで、苦手な分野はもう一度講座に戻って勉強。
そのあと、また問題集を解いて理解できたか確認する。
講座に戻る。
問題を解く。
また確認する。
これを繰り返して、苦手なところの正答率を少しずつ上げていきました。
それと、本番はPCを使って回答する試験なので、PCアプリを使った回答練習もしました。
試験当日の午前中も、最後の仕上げとしてPCで模擬試験。
試験まで1週間というかなり短いスケジュールではありましたが、「前半で知識を入れて、後半で問題を解きながら穴を潰す」という流れはなんとなく考えていました。
なので、後半になって「やばい! 問題解かなきゃ!」と焦り始めたわけではありません。
時間はない。
でも、やることは決まっている。
そんな状態でした。
いよいよFP3級の試験当日
試験当日の午前中まで勉強して、午後から試験会場へ向かいました。
ギリギリまで勉強していたし、問題集でも全体で7〜8割くらいは正解できるようになっていました。
なので、
「実技試験で大ポカをやらかさなければ、学科も実技もたぶんいけるだろう」
くらいには思っていました。
そして実際に試験開始。
……したのですが。
問題集で見ていたものより、問題の言い回しが難しい。
初めて見る問題もあって、「あれ、これ大丈夫かな」と少し不安になりました。
そしてもうひとつ印象に残っているのが、試験会場の静かさ。
とにかくシンとしている。
聞こえてくるのは、PCの稼働音と、受験者が操作するマウスのクリック音くらい。
カチッ。
カチッ。
……静かすぎる。
その静けさが、ものすごく緊張を煽ってきました。
学科試験が終わったら、一度休憩を挟んで実技試験へ。
実技のほうは、勉強していた内容がだいたいそのまま出題されたので、かなり自信を持って回答できました。
ただ、株に関連する問題だけは計算式がちょっと危うくて、
「これ、たぶん合ってないだろうな」
と思いながら回答していました。
合格。でも、思っていたより点数が取れなくて悔しい
FP試験は、学科も実技も試験終了後にスコアレポートが出るので、その場で自分が何点取れたのか分かります。
結果は、
学科試験:60点中39点
実技試験:100点中80点
でした。
学科試験の合格基準は36点。
実技試験の合格基準は60点。
ということで、どちらも合格です!
1週間の勉強で、無事にFP3級を取ることができました。
ただ。
自分で思っていたより、点数が取れていなかった。
特に学科試験は45点以上を目標にしていたので、39点という結果を見たときは、合格できた嬉しさと一緒にちょっと悔しさもありました。
受かった。
でも、もうちょっと取れると思ってた。
そんな感じの試験結果でした。
1週間でFP3級を取って分かった、自分のこと
今振り返ってみると、1週間でFP3級に合格できた一番の理由は、「資格を取ろう」と思ってからすぐ行動に移したことだったんじゃないかと思います。
試験日が決まっている。
ゴールが決まっている。
やることも決まっている。
あとは、そこに向かって行動するだけ。
しかも1週間しかないから、よそ見している暇もない。
集中するしかない状況だったことが、わたしにはいい方向に作用したのだと思います。
そしてもうひとつ。
「やると決めたら、わたしはここまで動けるんだな」
という発見もありました。
資格を取れたことでブログのプロフィールにも書けるようになったし、お金について何かを書くときにも、少しは記事の説得力を増やせるんじゃないかと思っています。
……とはいえ。
現在、このFP3級という資格をあまり活かせていません。
せっかく取ったので、これからどう活かしていくかは模索していきたいところです。
次は、2026年中にFP2級を受ける
実はFP3級に合格したあと、
「よーし、次はFP2級も取るぞー」
と思って、3級のときに使った講座のFP2級版をすぐに購入しました。
購入までは、めちゃくちゃ早かった。
ところが。
FP2級については、試験日を決めていませんでした。
そこに体調を崩して動けなくなったことも重なり、勉強どころではなくなってしまいました。
そして、そのまま現在に至ります。
こうしてFP3級のときと比べてみると、わたしにとって「いつまでにやるのか」というゴールを先に決めることは、かなり大事なのかもしれません。
FP3級のときは、
5月17日に試験を受ける。
そのために、今これをやる。
というのが、とても分かりやすかった。
だから次は、ちゃんとゴールを決めます。
2026年中に、FP2級の試験を受ける。
合格できるかどうかは、そのときになってみないと分かりません。
でもまずは、受けるところまでちゃんと進める。
そしてFP2級についても、そのときのことをまたNATSPHIAに残せたらと思います。


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